日本語のソフトウェア文献量が英語に比べて圧倒的に少ない

ソフトウェア関連の情報をググルと英語のサイトが圧倒的に多い。

英語に疎い自分はもちろん英語のサイトはスルーなんだが、
貴重な情報をみすみす捨てているような気がしてもったいなく感じる。

実際もったいないんだろう。

かといって読んでみてもすぐに意味が分からなくなるし、理解できない。

いったい全体、英語を苦なく読めて、
より広範な情報に触れられるようにするためにはどうしたらいいんだろうか。

思うにその近道はずばり、知らない単語を無くす

単純だけどこれが一番だと思う。
分からない単語があるからすぐに意味が分からなくなるんだし、
理解できないんだと思う。

地道に英単語を調べてソフトウェア技術力をつけたい。

カテゴリー: ソフトウェア, 英語

WORDPRESS パーマリンクを設定する

パーマリングとはページのリンク名のことです。

次のようにすると変更できます。

1.事前準備
ダッシュボードの設定 – パーマリンクの設定 を選びます。
parmalink

カスタム構造にチェックを入れて、テキストボックス内は”/%postname%/”のままにしておきます。
そして一番下の変更を保存をクリックします。
parmalink02

2.パーマリンクを設定する
パーマリンクを設定したい記事を開きます。
タイトルの下にパーマリンクとあり、右のテキストボックスを選択します。
任意のパーマリンク名を入れたら、OKボタンを押します。
parmalink04

最後に記事を保存すれば完了です。
おつかれさまでした。

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回路で交流を整流すると波形はどう変化するの?

これは整流回路の話。

このサイトがすごく分かり易い。

交流について
nagatac.co.jp_animation_ac_v2

回路図はここ。

整流回路

つまり、ダイオードを4つ使い「全波整流」したあとに、
コンデンサを使って「平滑化」すると直流のようにまっすぐな波形になるようです。

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交流の測定 真の実効値とは?

1)真の実効値
変化する交流波形(正弦波、方形波、三角波等)の瞬間毎の消費電力(2乗)を求め、これの一周期の平均値のルート(root mean square )を計算により求めるもの。
入力波形→A/D変換→デジタル波形記憶→波形の瞬間毎の二乗平均の平方根を計算し実効値表示する。
この方式のものは、あらゆる波形に対応できる。

2)普通の実効値
正弦波形だけに対応するもの(正弦波以外では誤差がでる)。
正弦波信号→整流(平均値)→平均値×1.11を実効値表示する。

-yahoo知恵袋

つまり、二乗平均の平方根をとったものが真の実効値で、
整流された平均値に係数を掛けたものが普通の実効値とのこと。

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交流の測定 二乗平均

交流を測定するときに使用する二乗平均とはなんだろう。

これは統計における一般的な定義。

二乗平均平方根(にじょうへいきんへいほうこん)は統計値や確率変数の散らばり具合を表す数値である。RMS (Root Mean Square) や平均二乗偏差とも呼ばれる。もととなる値は正負の両方を取ってよく、変化する値の強度を統計的に表す目的で物理学や電気工学でよく用いられる。

-wikipedia

こっちは交流測定における定義。

平均値を数式で表すと、式(1)となります。
式1

実効値を数式で表すと、式(2)となります。
式2

-m-system

つまり交流の二乗平均とは実行値のこと。

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